天空の分水嶺を歩く ぐんま県境稜線トレイル天空の分水嶺を歩く ぐんま県境稜線トレイル

ぐんま県境稜線トレイルについて

眼下に雄大な景色を望みながら歩く稜線トレイルの魅力は、何といっても見晴らしの良さ。さえぎるものがないため、遠くの山々まで見渡すことができ、気持ちよさは格別です。

群馬県と新潟県・長野県の県境に位置する稜線は100km に渡ってつながっており、国内最長の稜線ロングトレイルを楽しむことができます。

また、周囲には日本百名山、二百名山に数えられる山々があり、稜線トレイルと周辺の山々の登山道を組み合わせることで、初心者から上級者まで幅広い年齢・レベルで山歩きを楽しめます。

沿線にはみなかみ18湯、四万温泉、草津温泉、万座温泉などトレイル前後に楽しみたい温泉や歴史遺産、観光スポットも数多くありますので、登山と同時に観光も楽しんでみませんか?

※ロングトレイルとは
登山道やハイキング道、林道、古道などをつなぎ合わせた距離の長い自然歩道。宿泊しながら、土地の自然や文化、地域の人とのふれあいを楽しむものです。欧米では盛んで、農村部を網の目のように走る公共のフットパス(英国)や、ユネスコの世界遺産・サンティアゴ巡礼の道(スペイン)、全長約3,500km のアパラチアン・トレイル(米国)が知られています。

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